2022みえのまるみえ大商談会 出展商品紹介/元祖鮎の甘露煮/多気町/株式会社うおすけ

伊勢神宮の神饌としても鮎は大切にされ、神武天皇が建国を占った伝説がございます。

うおすけは、初代傅吉が魚介の商いを始めたのが慶応元年(1865)その後これを受け継ぎ「うまいものをつくれ」との家訓にしたがい櫛田川畔で「元祖鮎の甘露煮」を創り上げました。

以来、うおすけは新鮮な鮎を吟味、川で跳ねるが如く串打ち、姿焼きし伊勢茶で骨が柔らかくなるまで炊き、鰹節、宗田鰹節、昆布でだしを取り、吟味した発酵調味料を用い、心を清め、手塩にかけ作り上げることが本物の味づくりと念じ、頑なまで守り続けております。

本店では「かま上げの鮎の甘露煮」を販売百他店、通販には、真空パックと高圧殺菌で日持ちが致します。

農林水産大臣賞・製造特許・商標登録と受賞や登録をされています。 創業150年を節目に宮川畔に「伊勢宮川の里・鄙茅HINAKAYA」懐石料理と鮎をお召し上がりいただける日本料理店をオープンし、ミシュラン1つ星と掲載されました。

ホームページ:https://www.uosuke.co.jp/

2022年10月1日(土) / 出展商品